通常は、6時間+6時間の通常2日間で終わる講習であるが、自宅や仕事場から通える行動範囲では、中々良い条件の教習所が無い...
試験場からもらったリストには、近い所で、3箇所の教習所が記載されていたが、2日連続で終了する所は、8月中旬まで空きが無い他所も、1時間の為に、行かなくてはならない日が連発して、都合6日通わないとならないとか、面倒である、「二俣一発」組みの先輩方のHPを見ても、2日連続で終了している例が多く、計算外
だった。
こうして、まごまごしている間に、どんどん先伸びになるので、何とか早く、決着を付けたい。
試験官の事で、教えておきたい事があるのを、今まで書き忘れていたので、ここで書いて置く。
同じ試験官でも、指摘する箇所が、例え、同じ運転でも、毎回違う事があるので、単純にその日の気分で採点しているとしか思えない事がある。
これは、20年以上前の事で、大型二輪の限定解除に通っていた時も同じ事を思った事があるので、間違いない。
要は、試験官に「こいつ、俺(私)よりも上手いな」と思わさせる行動が必要だと思う...
特に、場内で、そう言う状態を作って置く事で、路上に出た時にその点を激しくチェックしてこない気もする...
場内では、ブレーキの構えと、ポンピングブレーキ、後方の安全確認が、ポイントだと思う。場内はバックする事が多いので、バックの時は、直接目視が基本、縦列駐車などで、窓から顔を出して後方確認をしている姿を良く見るが、実際は、リアガラス越しに、後方確認しながら、バックする事が望ましい... 多分...
今回合格した試験官の場合は、ATで下り坂の時シフトダウンしたら、前回は、「シフトダウンはいらない」って注意していたので、今回シフトダウンは一切せず、ポンピングブレーキだけで下り坂を下ったら、試験終了後、「二人とも、何で、ブレーキをぺたぺたやって、坂を下るの?」って、ワンポイントアドバイスをしてきた...
結果的には合格だったけど、前回、「何シフトダウンしてるの?」って、怒ってたし... 訳分らないでしょ? そう言う事なんですよ!
これから、二俣川一発試験にチャレンジする方は、参考にして下さい。
とにかく教習所に行かなくても、自分の車やバイクで、コースを沢山回る事を薦めます。
その時に何処で停められても、大丈夫なように、路地(T時、十字)や、バス停、消火栓、交差点の範囲を確認す事と、一時停止の場所をきっちり押さえる事と、各信号のタイミングも歩行者信号の点滅から自動車信号の切り替わりタイミングを、覚えておく事を薦めます。
これを見て、チャレンジする方は、健闘を祈ります。
ランキングに挑戦しますので、毎日ぽちっとして下さい。

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