起きれなく、寝坊気味、さすがに、この状態で受けても受からん
だろうと思ったけど、一回も経験が無いので、ダメ元で、受けに
行った。
出発が遅くなってしまったが、余裕で、試験場に一番近い駐車場に
駐車できた。受付開始時刻まで、10分位前に到着、やった事の
無い、V字コース(鋭角コース)の下見を開始、何か?切り替えし
無しで抜けられそうな雰囲気だけど、絶対に一回は切り替えしが
必要らしい。まぁ、あれだけ広ければ、相当テンパッテ無い限り
普通に通過できると踏んで、受付へ向かった。受付完了して、
受験番号1番の札を渡された。「げ、1番か?」これが本音...
2番以降なら、誰かの後ろに同乗で、試験の雰囲気がつかめると
思っていたので、少々、あせる...
30分ほど待って、試験官登場!集合がかかると、なんと、本日の
普通二種、私のみ... 「やっちゃった」これも本音...
なんだか緊張してきた。一人かぁ... まずい感じだな、こりゃ...
すぐさま、試験開始で、とりあえず、場内は、普通に通過できた
らしい、そして、路上に出ることに。自分的には、すでに試験
中止になる事を、2回していることに気が付いているのだけど、
どうやら、後から調べたら、採点対象外地域でやったらしい...
採点対象外地域でも、試験中止内容(発着場のすぐ先の一時停止で
停止線越えと、その先の信号で、公道なら、キワドイ程度だが、
試験場内では、絶対に信号無視)をやれば、試験官の印象は、
めちゃめちゃ悪いはず、だけど、路上に出してもらえた。
「こんな簡単に出してくれるの?」と思った。昔、高校の頃、
大型二輪免許で、相当な洗礼を受けているので、拍子抜けした、
とりあえず、一人の場合は、Cコースらしいが、まったく覚えて
いない... 大丈夫か? 試験場を右に出て、すぐにUターン、
ここまでは、路上で、採点簿は、触っていない、そして、すぐ
左折後、下り坂を下る、この時、こちら向きの歩行者が居て、
1メートルの間隔を開けて通過すれば、減点は無い筈なのだが、
間隔が狭かったらしく、採点簿になにやら、チェックを入れた、
これを見た瞬間、もうすぐ終わると確信した... その後、
下りきると、一時停止、直進で上り坂、この坂の途中で、急に
直前指示停車発動!細い路地が沢山あり、中々、止める場所を
発見できない... あせって、左に寄せて、交差点手前の5mを
気にして、止めた。「はい、ここで試験中止です」死にました。
理由は、相当細い道で、歩道の無い路側帯であった為、側方を
75cm開ける必要があったらしい... ここをまったく開けずに
止めてしまった為、乗り降りが出来ないから、試験中止らしい。
このまま、引き返して、発着場に着くと、次回試験に向けた
ワンポイントアドバイスをくれた。
「まず、路側帯の線の意味とか、駐車できる場所の勉強が必要」
「場内の課題で、方向転換のときなど、後方確認が甘い」
だそうです。結構、ちゃんと見ているつもりだけど、試験官に
は、伝わらない事を知りました...
次は、月曜日なので、懐具合と相談しつつ、行こうと思います。
試験官番号は28番でした。
ランキングに挑戦しますので、毎日ぽちっとして下さい。

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