ジャイロキャノピーその後...

キャノピーは、現在、自分の足として利用している。
今日納車の原付を登録する為、区役所に行く途中、駆動系から、若干
大き目の異音がしだした。何かが、突然調子悪くなったように、走りも
重くなりだした。何だか、ヤバイ感じ...
店に帰って、とりあえず、ミッションオイル注入穴のボルトを外して、
オイルを見ようと思ったら、いきなり、サラサラなオイルが溢れ出た、
いったん閉めて、受け皿を入れて、また開けると、エンジンが暖まって
いるせいか？、結構な量が出続ける... ありえない量だなこりゃ？と
思ってると、受け皿は、コーンポタージュの様な、乳化液だった、
そう、ブリーザーホースから、大量の雨水が入り込んで、良くミックス
されて、オイルの色が白化していたのだ、とりあえず、注入穴から、
出終わるまで待って、量を測ったら、320cc程度出た。
今度はドレンから抜いて、450ccくらい出た。合計770cc、中にそんな
量入るの？って感じですよね？ちなみに規定量は、390ccだった様な？
約倍の量が、水で埋まって居た様です。皆さんも、オイルチェックは、
定期的に行った方が良いですよ。

その後、寒い中、スクリーンの傷が気になるので、DIOの仕上げの時に
出しっぱなしにしてた、バフで、スクリーンを磨いてみた... 結果は
ポリカ樹脂は、弾力があるので、簡単には、傷が落ちないのと、純正は
ハードコートがしてあるので、そいつ(コート)の傷が落ちるだけでした。

とりあえず、キャノピーのスクリーンは、社外を買わない方が良いです。
社外は、アクリル製が多く、事故の場合など、割れるので危険です。
純正は、ポリカーボネットと言って、防弾ガラスなどの内層に使われる
樹脂を使用していて、割れないとは言いませんが、割れ難いので、安全
です。社外のアクリルスクリーンは、細かい耐水ペーパーで磨いてから、
バフを掛けると、綺麗に傷も落ちるのですが、危ないのと、今時期の
西日は、乱反射して、前がみにくいので、お勧めできません。

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